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似非保守論説の歪みを糾す チャンネル桜の問題番組を考える
事始め
問題番組を考へる
ポイント解説
護国日記23/5/15
論説21/8/8
保守派論説の歪みを考える21/8/25
GHQ武道を超えて
売国奴有名人名簿
救世済民日本憂国慨世の会
 
 
 解説1「水島社長の司会」 
 解説2「左崩れの右」 
 解説3「古武道とは」 
 解説4「外国人に対する武術指南について」 
 解説5「チャンネル桜の武道番組」 
 解説6「日本伝捕手術」 
 解説7「合気道とは」 
 解説8「鹿島神流について」 
 解説9「平賀源内のドラマ」 
 解説10「日本刀の竹目貫」 
 解説11「平田弘史記事」 
 解説12「劣化の推移」 
 解説13「古武道の隠蔽」 
 解説14「斬首刑について」 
 解説15「譬え噺」 
 解説16『魏志倭人傳』 
 解説17「なぎなた道」は 
 解説18「自衛……それだけでは」 
 解説19「ラストプリンセス」 
 古傳十二大秘劍解説 

●解説19
やや「考え落ち」だが、物語を知らないと意味が分からない。最近リメークされた「隠し砦の三悪人」の話しである(映画館で映画をみるとは絶えてないが、我も最近テレビで視聴)。
城が落ち、最後の最後の姫君(ラストプリンセス)を剣豪の家臣(阿部某)と無頼の二人の三人で守って友好国に亡命すると言う話し。考えてみれば姫君は城主の娘であり、城主の一粒種を宿した嫁ではない。もし御家再興と言う事になれば養子を迎えてと血筋を守ると言う形になるだろう。勿論大名レベルの話しとして別にそれほど違和感はない。ただもし姫君と共に幼い若君がおられれば当然優先順位はそちらとなる。婿をとって家と血筋を守る事は日本の伝統の中にある事であるが、家統の血筋が薄まる事は事実であり、やはり日本としては男子優位がまず第一であり、次には長子優位と言うのが古来からの伝統である。
2000年以上男系継承が守られきた皇室の伝統を何とか守りたいと考えるのは当然であり、優先順位があってこそ、無用の争いを避ける事が出来るのである。
「王侯諸公焉んぞ種にあらんや」と言うのは支那風の左巻きの歪んだ考え方であり、世に混乱をもたらす危険思想である。
ところが小林氏は「双系移行」「長子優先(つまり男女は平等)」を唱えている。かなりの左発言である。小林氏は保守派論客としてもビックネームであり、影響力が多い方であるので、その悪影響を恐れる者である。


●言い忘れたがリメーク版「隠し砦の三悪人」はかなりのレベルの愚作である。幾らなんでももうちょっと何とか成らないものか。これでは韓国映画にすら及ばない。
●映画館やDVDで映画を観ることも絶えてなく、テレビで放映があればたまに観るぐらいだったが、最近はテレビでもみない……状態であったが、極最近チャンネン桜の前田有一氏の「超映画評論」サイトをみて、90点以上いうものがあるならみてみたいと思い始めた。
そして何点かみてみた。「バタフライエフェクト」「ダイハード4」……そして久しぶりに「ターミネーター4」もみた。批評はなるほどとは思ったがいま少し。若干のクレームもある。
しかし悪い映画を悪いと断罪しており、これは好感が持てる。しかしまともな邦画は本当にないものか。今の日本は文化面で世界の最前線に全くゆけていない。真に情けない限りではある。

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