立川談志(「根性悪洗脳組」) 勿論江戸落語の元大御所。元がつく事が情けないが、ある程度の門人を育てた功績はあり、またそれなりに才人であったかと思う。しかし本職以外のところで「リベラル的発言」、「左翼的発言」そしてはっきり反日的発言があり、全く困った者である。余り関わりなく、我自身多くは知らないだのが、北朝鮮の拉致事件において、北朝鮮を庇うような発言があり、仰天した事がある。その果てに横山めぐみさん拉致事件においても彼女も悪いのでは発言があり、あきれてしまった記憶がある。つまり危険な所で無防備な罪(歌舞伎町でさまよう不良少女的なイメージか?)的な発言をしていたように思う(記憶に依る大意)。全く馬鹿丸出しとしか言いようがないのだが、拉致家族のみなさんにとっては許せる話しではないだろう。 米朝の如く売国奴運動に加担しているかどうかは我も無知で分からない。
何故にこの様な堕落があるのかと言う、根本原因の真相は分からないが、観察すると基本的に彼の人格の「根性悪」部分の問題だろうかと感じられる。落語を聞いていてもその点を感じるし、その点が柳屋小さん師匠などは違う点だろう。 また発言から判定するとかなり学歴コンプレックス的なものを持っていたようである。 元々根本に「根性悪」部分があるのでどうしてもそれが落語にでて、因って本当の名人になれなかった人のように感じられる。そして反日に嵌まりより堕落し、それが芸の堕落にも及んでいると感じられる。 具体的な売国行動は我は知らないので(何か探せばあるかもしれない)、もしそうだとするならば単なる馬鹿と判定すべきかと思われる。根性悪が幸いして米朝ほどには広告塔として利用されにくい素地であると言う事か。
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